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自社ローン

ローンが落ちても車は買えます!

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カーローンの審査に落ちて、原因を解消せずにまた審査を受けても、通る可能性は低いです・・・。

再審査に通るための対策として、原因や再審査が可能な場合などについて、解説します。

個人的な経験も含まれるので100%の保証や情報が間違っているかもしれませんのでご理解ください。

ローンの審査に落ちてしまう原因とその対策

カーローンの審査では、年収や職業、他のローンの借入状況などのチェックがあって、

ローンの契約をしたのちに、返済能力があるかどうかが見られています。

また、年収に対して申込額がちゃんと払えるのかなども重要となるので、申込金額が大きかったり、

年収が低すぎたりするとローンの審査に通ることは難しいです・・・。

今回はオートローンの審査に落ちてしまう原因とその対策についてご紹介しますね!

ローン金額が大きい

ローン審査では、年収に対して借入れできる割合である「返済負担率」というのがあり、申込の金額が適正であるかがチェックされています!返済負担率は年収の3分の1程度が目安ですので、その比率を超えた申込金額だとローン審査を通過することはかなり難しいです。保証人の追加などでどうにかなるケースもありますが。

それが原因で審査に落ち、再審査する場合は、頭金を多めに用意したり、車種やグレードをワンランク落としたりして、申込金額が少なくなるよう見直すようにしてください。カスタムコンプリートやキャンピング仕様にしたりして金額が上がりすぎてNGっていうのもあります。

年収と車両価格のバランスが悪い

高級車でも分割で購入できるのがローンの魅力。しかし、欲しい車に対して年収が見合っていない場合は、ローン審査を通過することは難しいでしょう。例えば、年収が240万円しかないのに1,000万円を超えるベンツを選んでも、ローン審査を通過することは難しいです。年収と車両価格のバランスを考えて、車を選ぶことや頭金をたんまり用意すると通ったりします。

勤続年数が短すぎ

一般的にローン契約で安定した収入があると認められるのは、正社員などで勤続年数が1年以上の場合とされています。そのため、勤続年数が1年未満の場合は、1年以上経過してから再審査を受けたほうがいいかも。会社員などではなく、フリーランスや個人事業主、アルバイト、パートなどの場合は、安定的な収入があるとは見なされないので、ローンを契約自体が厳しい目で見られます。その分、自社ローンは安定した収入がカギです。正社員だと思っていたら個人事業扱いだったなんてことも良くあります・・・。社会保険以外はほぼ個人事業主と見られます。

過去や現在に借入れや債務歴がある

すでに他社からの借入れがある場合は、カーローンの申込金額を含めたトータルの金額が、返済負担率である年収の3分の1を超えていないかを見られます。クレジットカードのキャッシングの有無やカードローンを契約している場合、カーローンの審査にも影響するため、使用していないのであれば解約しちゃってください。

ここからが当店で一番多いお客様です。

過去5〜10年以内で支払いの延滞や遅延、自己破産などの債務整理をしている場合、信用情報機関(CICやJICCなど)にその記録が残っているため、通常のローン審査に通るのがとてつもなく難しいです。記録が自分の信用情報に残っているか確認したい場合は、信用情報機関へ情報開示を請求して確かめることもできますが、何でダメなのかはほとんどの方はわかっています。逆にわからない方はちょっといい加減か誰かに恨まれているかもしれないので自社ローンの審査も厳しくなります・・・。

他の車屋さんでローンで断られてしまった方や、車が必要だけど審査が不安な方などはお気軽にお問い合わせください。精一杯お手伝いさせていただきますので頼ってくださいませ!

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